*臨床心理士Rem*

紅茶とコーヒー、お菓子、旅行が大好きな臨床心理士

暗い道を抜けた先に…

 

木曜の夜。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今日も寒かったですね。

 

私も、ぷるぷると体を震わせながら帰宅しました。

 

一方で、近頃は桜味のお菓子や飲み物が店先に並び、

 

春の気配を感じますね。

 

 

【冬の次には、春が来る】

 

厳しい寒さに耐えると、必ず春が来ますね。

 

心理の仕事をしていると、様々な方にお会いします。

 

思春期のお子さんや親御さんにお会いすることも多く、

 

中には学校に行きにくい、不登校で悩まれている方も多くいらっしゃいます。

 

有名な本ではありますが、特にそんな方に読んでいただきたい作品を紹介します。

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かがみの孤城 (一般書 113) [ 辻村 深月 ] (rakuten.co.jp)

 

映画化もされた作品で、不登校だけでなく、思春期のお子さんをもつ親御さんやご本人にも響く作品かと思います。

 

私ももう何度も読み返していますが、毎回心がじんわりと温かく、

 

そしてフーっと力が抜けるような気持ちになります。

 

みなさんも、普段頑張っている力を抜いて、

 

是非読んでみてください♪